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柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

淡路島小旅行

Travel Bicycle Travel-Hotels

昨晩から彼女の昔からの友達が神戸に遊びに来ていて今日は淡路島へ行く予定なので、僕も便乗して淡路島へ自転車に乗りに。午前中はちょっと彼女の用事があったので、お昼過ぎに家を出発。さすがにこんな時間に出て淡路島一周100kmとかした上で一人でフェリーに乗ってさらに明石から30km近く走るというのも夜何時に帰れるのかわからずげんなりするので、当初女2人だけの旅の予定だったにもかかわらずわがままを言って(?)泊まりも3人部屋にしてもらった。


高速ですいすい淡路島まで行って北の端の淡路ICで一旦高速を降り、あわじ花桟敷までクルマで向かう。そこで僕はロードバイクを組み立てて二人と別れいざ出発。淡路ICから花桟敷まではけっこうな登りなので、逆に今来た道を戻って自転車で下りを楽しみながら島の北端へ。片道2車線で見通しもよく路面もめちゃくちゃいいので、最高時速65kmに迫る勢い。さすがにこれだけスピードが出るとホイールの振れが増幅されるのか、途中サイクルコンピュータのセンサー部分がスポークにつけてる金具にカツカツ当たるような音がしはじめてちょっと冷や汗。何かの拍子にスポークが折れたりしたら大事なので減速して普通に走る。

島の北端では急に強くなった磯の香りの中、明石大橋を見上げながら進路を西へと。島の西側の道は交通量もそう大した事ないし、かつ延々海岸沿いを薙いだ瀬戸内を眺めながら走れるのでかなり気持ちいい。波は静かだし、喧噪もほとんどないし、まるで本当にセンチュリーライドでオアフ東岸を走ってるみたいだーなんて妄想しながら*1どんどん南下。この日は南からの風が吹いているのでけっこうな向かい風だったんだけど、信号もほとんどないし時速27km/h程度をキープしながら気持ちよく走れた。

とはいえ、ひさびさの遠出で背中に割とたくさん物を背負っていたためか段々腰がおもーくなってきた。出来ればこのまま西側海岸を鳴門海峡までひたすら南下したいところだったんだけど、さすがにそれじゃあ腰が持たなそうだなと簡単にギブアップして郡家のコンビニで一休みしてから島を横断することに。ここは意外にアップダウンが少なく、すぐに縦断できてちょっと拍子抜け。さらに途中彼女たちが寄る予定にしてたたこせんべいの工場脇を通ったんだけど、残念ながらあえずじまい。1億円の金塊とかっていう昔なつかしの竹下総理のふるさと創世1億円の夢の果てみたい『観光スポット』脇をしれっと通過して、津名港まででた。

この後は再び海岸沿いの道を洲本までひた走る。こちらの道は西岸と比べてかなり交通量が多い。かつ、けっこうな割合でメール打ちながら運転しているドライバーがいたりしてヒヤリとする。海も西岸とはうってかわって赤潮のせいでところどころ海が真っ赤になってたりしてかなり禍々しい感じ。やっぱり西岸の方がハワイ気分を味わうには全然いいね。

そんなこんなでホテルに到着。走行距離56km、平均時速26kmとイマイチせっかくの淡路島をフルに楽しむとまでは行かなかったけど、腰の調子を考えるとまずまず満足だった。自転車をどう持ち込んで、どういうルートで走るか、どこで帰途につくかさえきっちりプランできさえすれば、淡路島サイクリングはとても楽しそうだ。

で、ついたホテルが洲本にある夢泉景。一足さきに着いていた彼女に部屋につれてってもらって驚き。たまたま3人部屋が開いてなくって、里楽(りらく)という特別フロアになったらしく、部屋の扉をあけるとそこは板張りの廊下。ベッドもとってもゆったり置かれて開放的な空間だし、なにより窓から瀬戸内海が視界に一杯に広がっていてとても晴れ晴れとした気分に。さらに露天風呂の方も柵が一切なくって空と海とお風呂がとけて渾然一体となるような雰囲気を味わえるとても贅沢な空間。食事の方もタマネギがかなりの料理に遣われていたのは淡路らしくてご愛嬌として、淡路牛もハモも本当に美味しい。いやー、わがまま言って一緒に来て(僕的には)とても良かった。淡路地ビールとタマネギ焼酎あわじしまに覿面に酔ってぐっすり就寝。

*1:さらに別荘地500万円とかっていう看板を見てちょっといいなーなんて思いながら