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柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

天地鳴動

夜の9時前に電車に乗って帰宅。その電車の中で、空が白くたまに光ってるのに彼女が気づいた。まだ大丈夫だろうと一駅前で電車を降りてコンビニで買い物、てくてく歩いてたらあっという間にもの凄い閃光と、空が裂けるんじゃないかと思うような轟音が六甲山の方から響いてくる。数秒置きに空が真っ白く光ってこれはちょっと洒落にならん。いつ近くに落ちても不思議じゃない。彼女には大丈夫大丈夫と声をかけるものの、内心ドギマギ。たまたま道でタクシーを見つけたので歩いて残り3分のところだけどタクってしまった。その途中に激しく雨が降り出して、稲光と轟音がほぼ同時に聞こえだした。なんだか命拾いした気分。
家に帰ってカーテンを開けてこれまで記憶にないくらいの激しい雷に魅入られた。これだけの雷は生まれて初めてかもしれない。空をつんざく閃光で、白い雲と青っぽい空まで見える。稲光も空を上から下に落ちるもの、水平に空を切り裂くもの、下から上に向かってフラクタルな軌道を描いて樹形図状に広がる物など様々。あっという間に雷は山側から海側へと移ったようで、家から南に見える割と高層のマンションの上には特に稲妻がよく見える。避雷針もあるしそこに落ちてんのかな、と思ったら、轟音のあとで一瞬そのマンションの電気が真っ暗になって再び回復。芦屋浜の上空にもたくさんの稲光が見えて消防車と救急車の音が聞こえる。恐ろしや。
こないだ実家に雷が落ちてかなりの電化製品がおしゃかになったって親が笑いながら言ってたけど、笑い事じゃないねこれ。ギリシャ神話の最高神ゼウスは雷を落とすというけど、雷を最高神の怒りだと古代ギリシャのヒトが思ったのもさもありなん。
なんと結局2時間近く雷が鳴り響いてた。なかなか上手に写真とれないや。