柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

お弁当箱考

今日のお昼は彼女にお弁当を作ってもらって持参。ここフィリピンでは多くの人が昼食にお弁当を持って来ている。これが一般的なことなのかうちの会社特有の事なのかはよくわからないけど、比較的収入水準の高いうちの会社の子たちが節約だといいながらお弁当を持ってくる事を考えると結構一般的なのかもしれない。
で、お弁当箱。日本ではお弁当箱っていろんな模様や絵が入ってたり、二重になってたり、箸入れがついてたりと多彩だ。一方こちらのお弁当箱は基本みんなタッパーだ。密閉性という点ではもちろんタッパーに勝る物なんてないけれど、どうにも味気ない感じがするね。ぼくが持参したのは日本で使ってた弁当箱だったのでチームのみんなの注目を浴びることとなった。日本のアニメをこちらの人はよく見てるから、『アニメで見たランチ・ボックスだー』と大興奮。おもしろい。フィリピンのお弁当は汁っぽいおかずが多くて密閉性が最重要課題だから、『かわいい!』が『欲しい』にはつながらないみたいだけど。そこんところとレンジにかけられるというところさえクリアできれば日本のお弁当箱の販路とか結構外に広がってるのじゃないかね。
夕方NHKワールドで美の壷をやっていたのだけれど、テーマはタイムリーな事に『弁当箱』だった。美しい蒔絵の重箱や柾目の美しい曲げわっぱなどなど、見ていてとても楽しい。こういう細部の美へのこだわり、いいなあ。今度一度結婚祝いに頂いた重箱を会社に持って行ってみようかな。どんな反応が返ってくるだろう。