柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

Arabian Dhow Cruise

このバスツアーの中にはドバイのクリークを船で回るツアーも入っている。ひとり200ディルハム、5000円もするツアーなのに、Mall of the Emiratesで時間をつかい過ぎた。最終の船の出港は1730。とてもバスの正規ルートを通って行ったのでは間に合わないので、一か八かバスを降りてタクシーを捕まえることにした。タクシースタンドには50人を超えようかという長蛇の列。タクシーの運転手に地図を見せると"Oh, my god"と神に祈られる始末。ただ運転手さんはなんとかぼくたちを時間以内にRadisson SASの向かいにある船着き場へと連れて来てくれた。船の上から見るドバイの街はまた違う趣。先ほど買ったばかりのアウターが大活躍で、まわりが寒さに震える中最後まで楽しめた。
夕日に浮かぶBurj Dubai。地上162階建、尖塔高818m、軒高643.3mとなる予定だという。真ん中にの斜めの屋根の向き合う建物はぼくたちが泊まるエミレーツ・タワー。エミレーツ・タワーだって56階建て、東京タワーを超える354.6mの高さを誇る超高層ビルだというのに、それとくらべてもはるかに天高くのびている。本当にバベルの塔だ。あたりにはいくらでも土地はあるのに、どうしてそう上へ上へと行こうというのだろう。

日が暮れて、西の空は深い藍色へと変わって行く。一番星が見えた。ここは大都会だからだろう。それ以外に星はあまり見えない。

船の上はこんな感じ。短パンの兄弟二人は元気だけれど、母親と娘は温かそうな毛布にくるまっている。寒い寒いという声が各国語で聞こえてくる(気がする)。隣の席に座っていたおじいさんおばあさんも『さすがに寒すぎるわ』といって階下へと降りて行った。これは英語なので確か。

すっかり暗くなって来た。対岸のHeritage Villageはアラビアンナイトにでも出てくるような素敵な街並。またここはゆっくり散策してみたい。

一時間のクルーズを終えて、帰途につく。今日はRadissonでタクシーを捕まえることにした。昨日は30分以上タクシーを捕まえられずに苦労したのだけれど、ホテルで待つのは確実なのかも。エミレーツタワーズでは今日もらくだがお出迎え。