柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

タカラクジ

宝くじが外れた。
タカラクジは多空クジ。大学のときに確率統計の講義でそういうことを教授が言っていた気がする。まあそれはそうだ。日本の年末ジャンボを連番で10枚3000円買ったらそのうち1枚は末等300円。でも高額賞金が当たる確率は何千万分の一、砂浜の一粒の砂ほどの確率しかないからこの賭の期待値は超低い。3000円の投資に対して300円+砂粒程度。だいたい払い戻し率50%以下なんて、胴元丸儲けで癪に障る。なのでこれまで宝くじってほとんど買ったことがなかった。
それに対してドバイのDuty Free ShopがやっているMillennium Millionaire。一口1000ディルハム(300ドル程度)が5000口発売されて、一人の幸運な人間に10000ドル=一億円。なんと当たる確率は1/5000。300ドルの掛け金に対して期待値200ドルである。まあ期待値自体に意味があるかと言うとそういうわけでも何でもなく、最頻値はあくまで0。4999人は損をして1人勝つというそれだけの話なんだけど、それにしたってスケールが違う。
というわけで普段宝くじには見向きもしないぼくも年末ドバイに行った際に一口だけ買ったのだ。その宝くじの抽選結果がメールで送られて来た。ワクワクドキドキ。結果?まあこうやって言ってるぐらいだから当然外れた。
ちなみにこのクジ、インターネットでも買える。今回のWinnerはインターネット経由で買ったドイツ人だったらしい。ただ残念なことに日本からネット経由で海外宝くじを買ったら宝くじ法および刑法違反になるんだって。残念なり。今は海外在住だから問題ないかもしれないけど、やっぱちょっと一口当たりの金額が高過ぎるなあ。どちらにしても『夢』にあぶく銭を費やすより自分に投資しろって話かな。