柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

秋吉台に行ってきた

午後父と二人車に乗って秋吉台に写真を撮りに行ってきた。先日の大雨でいつも使っていた道が通行止めになっているので小郡経由でのんびりと。疲れていたのか助手席でなんどもうとうとしてしまった。
展望台から秋吉台を望む。ここは大昔海の底だったのだという。その大昔の海のそこに堆積した石灰岩質の地盤が地殻変動で隆起し、そして長年の雨風によって削られてこの姿を作り出したのだ。緑の草原にところどころ羊のように白い石灰岩が露出していてとても面白い。この下には秋芳洞をはじめとする鍾乳洞が数多くある。いま目の前に見えるすり鉢上の地形も、雨によって台地にうがたれたドリーネやウバーレとよばれるもの。この台地の中には鍾乳洞につながるたて穴も存在するそうな。そんなところですぽっと穴に落ちてしまっては命取りだから草原を走り回るというわけにも行かないけれども。

展望台を降りてしばらく歩いてみた。今日は冷夏の今夏には珍しく炎天下だったけれども、吹き渡る風はとても気持ちがよかった。今は緑でいっぱいのこの台地は、もうすぐ秋を迎えると黄金色の野原に様変わりするのだ。それまたとても素敵な光景だろう。またいつか、写真をとりにぜひ来たい。