柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

熱帯雨林に住むカエル

コスタリカには世界の5%にあたる種が存在するのだという。国土面積は世界で125位、九州と四国を足したくらいに過ぎないけれども、そこにそれだけ多様で固有の生物が生息しているというのは興味深い。
iPhoneのデフォルトの待ち受け画面のひとつのRed eye green frog - アカメアマガエル。


ぴょん、と足をそろえて跳ねるのかと思えば足を交互に出して移動している。ロード・オブ・ザ・リングにでてくるゴラムみたいな動きである。


マクロで目の前からとろうと思ったらぐんぐん迫ってくるものだからちょっとあせりぶれてしまった。このカエルは毒をもっていないのだけれども。


さらには真っ赤な体と青い手足が印象的なイチゴヤドクガエル。このカエルが分泌する毒はアルカロイド系の神経毒で、20μgで人間の大人を死に至らしめるという。青酸カリよりよっぽど強い毒性である。ガイドさんは慣れているから、『手に切り傷がない限り大丈夫』だなんていって触っているけれど、怖すぎる。こういうのが普通にぴょこぴょこ跳ねているけれど、好奇心旺盛な子供だったら普通にちょっかい出してしまいそうである。この国の子供は赤いカエルには絶対触るなとかって教育を受けたりしているのかな。