柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

サンホセの夜

昨晩は会議の後みんなでサンホセの中でも有名だというレストランに行ってきた。小型バスに分乗し、ものすごく急な坂をローギアでがんばって上っていく。
車を降りたらレストランの屋根越しに美しい夜景が広がっていた。ここからはサンホセの谷が一望できるのだという。この谷間の中には200万人の人が住んでいる。その人たちの営みの証だ。


こちらに来てからまだお酒を飲んでいなかったことに気づいた。コスタリカの地ビールImperialを頼む。鷲の紋章が印象的なこのビールは、かなりコクのある濃い目の味でおいしい。食事は現地の伝統料理だったのだけれども、写真を撮るのを忘れてしまった。


目玉はこちらのダンス。8人の男女がところせましと踊る。スペイン文化の影響が色濃いからであろう。男性は白いシャツに黒いパンツ、黒革のブーツを履いてカウボーイのようだ。女性はゆったりとしたドレス。地球の裏側のセブ島でも同じようなダンスを見た。どちらもスペインに統治されていたという歴史があるからだろうか。賑やかで統制とかもそこまでこだわるわけでもなく、大きな動きが見ていて楽しくなる。その後、服装を変えての踊りは一転、激しく胸や腰を振るわせる踊り。スペインの宮廷や植民者の服装というよりも、暑い中米の国の陽気さがあふれる服装だ。最後は見ていた客も誘われて、それまた楽しいひと時。
こうやって踊りを見ていると、ふとバリの思い出がよみがえってきた。バリ島の指先までコントロールされた繊細でエキゾチックな踊りというのはすごく珍しい踊りなのかもしれない。いろんなところを旅していろんな踊りを見てみたいなあ。