柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

コスタリカのショッピングモールにて

これまた昨日仕事が終わった後の夜の話。どうも日記が一日ずれになっているけどまあ気にしない。
Escazuという地域は割とお金を持った人が住んでいる地域らしい。そのEscazuにサンホセで一番おしゃれなショッピングモールがあるとのこと。フィリピン人の同僚二人がぜひショッピングをしたいということだったので着いていってみた。ショッピングモールの敷地の向かいにはインターコンチネンタルホテルもあったりして、確かにほかと比べると高級な感じだ。中に入ってみるとこんな感じ。


なんだかこういうショッピングモールって逆に個性に欠けるなあ。フィリピンであってもコスタリカであってもどちらにしても"international"なブランドが集まっていることが高級ショッピングモールの証だから当たり前っちゃ当たり前なんだけれども。ZaraやMango、Timberland、Keneth Coleなどなど、ローカルのものなんかほとんどない。というかフィリピンのモールと店ぞろえまですごく似ている。もともと何かを買う気で来たわけではなかったので、同行してきた同僚たちが買い物にいそしむのを横目にショッピングモールを歩く人々をボーっと眺める。コケイジアンだけでなく、やはりメスティーソ系が多い感じがするなあ。平日だからそこまでにぎわってはいないけれども、それでも行きかう人を眺めているのは楽しい。
旅先では本屋をのぞくことにしているので、ここでも本屋を探してみた。本は多くがスペイン語なので読めるわけもないのだけれども。店頭には写真がきれいな本がずらり。TOFUの本だとかJAPONESEと書かれた和食の本らしきものが取り上げられているのが興味深い。日本食に対する関心が高まっているのであろうか。


夕食はフードコートで済ますことにした。この一角はローカルフードのお店が並んでいる。ただこの一角以外はMacdonaldだとかKFC、Subway、タコベルなどなどやはりどこにでもあるグローバル・チェーンである。グローバル化というのは旅する人間にとって便利である一方、ものごとをつまらなくもするよなあ。


結局最もローカルっぽいお店で夕飯を頼むことにした。スペイン語だけで英語が通じない。そばにいたおっさんに通訳をしてもらいながらもそのおっさんもそんなに英語がうまくないので身振り手振りで注文。


なかなかおいしいご飯だった。コスタリカに来てからというものの食事にまったくはずれがない。会社でもランチを食べながら会議をしているのだけれども、そのケータリングのランチもすごくおいしいし、本当に幸せだ。フィリピン人の連れ二人はマクドナルドとどっかのイタリア系のファストフードを食べていた。ここまで来てマクド。。。どうやらコスタリカ料理は口に合わないんだって。同じスペインに支配され、言葉や文化などスペインの影響を色濃く受けているにもかかわらず、食事というのはやはり土着のものの影響が強いのであろうか。おもしろい。
そんなフードコートのテレビで流れているのはスペイン語版NARUTOであった。世界は広いのか狭いのか。