柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul→Yokohama

international bazarに行ってきた

マニラ湾近くにて一年に一度開催されるinternational bazarに朝からmangoくんとうちの彼女と連れ立って行ってきた。バザーと聞いて、昔小学校の頃にあったような近所の人たちがうちにあるものを持ち寄ってこじんまりとしたお店を開いているところを想像していたのだけれど、完全にその想像は間違っていた。到着してまず驚いたのは行列。朝かなり早い時間に着いたのに入場待ちの行列がずらり。中に入ってみると広い室内に所狭しと色々な国のブースが並んでいる。日本、韓国、イギリス、オーストラリアにオランダといった馴染みのあるところからはじまって、インド、トルコ、トーゴ、エジプト、ラオス、カンボジア、スリランカ、シリア、イスラエルなどなどなどなど。すごく多彩で驚いた。シリアとイスラエルのコーナーはキリスト教のイコンっぽいものやエルサレムの写真なんかを売っていたのだけれど、カトリックのフィリピン人たちには大人気。そのへんもお国柄だよね。時間がたつにつれ、どんどんと人のでも多くなってきて昼前にはブースとブースの間を移動するのも大変な程。人ごみでとても疲れたけれども楽しくもありました。

家に帰って今日の買い物の品を広げてみた。international bazarであったにもかかわらず、internationalな品はスリランカのお茶、ベルギーチョコ、今度の旅行用に買ったWENGERのナイフの3点のみ。後はKris Kringleのプレゼントとチームメンバー全員へのクリスマスのプレゼント用に大量購入したフィリピンの品々であります。