柿の種中毒治療日記

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クリスマス・キャロル

ディケンズ原作のディズニー映画『クリスマス・キャロル』を10時20分からのレイトショーで見てきた。あらすじは大体知っていたにもかかわらず、台詞は3割程度しか分からず。イギリス英語だからなのか?インド人やフィリピン人の英語はかなり分かるようになったのにまだまだ力不足、と映画を見に来るたびに思う。
肝心の中身は思った以上に怖い。ジョン・アーヴィングの『オーウェンのために祈りを』でクリスマスの劇でオーウェンが未来の幽霊を演じてそれで皆が震え上がるという場面があるのだけれど、確かに中でも未来の幽霊は恐ろしいや。実写では実現できないような描写が多く、アニメだからこその面白さかも。
道徳的な話はひねくれ者のぼくとしてはあまり好みではないのだけれど、テンポが良いからか説教臭いとも思わず素直に楽しめた。スクルージじいさんが死ぬ前に改心できたということは幸せなのだろう。でもどうせなら年老いて最後の最後に改心するよりは、いつも目の前の色々なことを大切にして悔いがないようにしたいなと思う。あれ、まんまと狙いにはまって感化されてる?