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柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

銀杏が好きだ

彼女が日本食材店で買って来た銀杏を使って銀杏ご飯を作ることに。銀杏の殻割りおよび甘皮向きに挑みます。殻は金槌で軽くたたくことで割れることが判明。甘皮向きは根気よく丁寧に丁寧に剥いていく。えらく手間のかかる料理だ。居酒屋に行ったら銀杏ってお腹の足しにもならないのにずいぶん高いお値段がする物だと思っていたけれど、実はほとんど工賃だったりして。それとも『銀杏の殻割り器』、『銀杏の甘皮剥き器』なんて器具も日本にはあるのだろうか。日本人だったらそういうものまで作って効率化するのかもしれないな。
それはともかく、小学校の庭には大きな銀杏の木があった。大学の構内にも立派な銀杏並木があった。銀杏からただようあの独特の匂いをかぎながら、ふと寒い日本の秋とあの頃のことを思い出した。今の日本、銀杏の落ち葉なんてもう季節のものではなさそうだけれどもどうもその辺の感覚が分からないのが南の島暮らし。