柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

METROに行ってきた

中国には外資系のスーパーが結構たくさん入っている。日本からはジャスコ。アメリカからはWalmart。フランスからはCarrefour。香港系のPark'n'shop。そしてドイツからはMETRO。
METROはキャッシュ・アンド・キャリー、つまり現金問屋。世界に広がるチェーンで、基本的に一般消費者は利用することができず「食のプロ」のみを対象としているらしい。でも中国ではそういう業態ではなく、会員制小売。会員になれば一般人でも使えるとのこと。その会員になるにはパスポートと会社のIDが必要とのことだったので、今日はそれを持って行ってみた。
ところが返ってきた返事は『没有』。聞いてみると、各企業ごとに会員数の上限枠が決められているらしく、うちの社員の枠はすべて使われているということらしい。というわけで会員になれず。残念無念である。じゃあ会員じゃないので買い物ができないのかというとそうではないと言う。臨時カードなる紙切れ一枚渡されてどうぞ中へと言われた。あれ?小売りお断りの問屋でもないし会員制でもない。いまいち仕組みが良く分かりませんな。まあ、細かいこと言わず売れる相手には売れ、という意味ではきわめて中国的だけど。
中はこの通り、コストコのように倉庫兼棚という作り。大きな店内に電化製品、日用雑貨から食料品まで色々なものが置いてあって楽しい。すべて3つ4つバンドルされたバルク売りだったり箱売りだったりするのでかなりバスケットサイズが大きくなる。それぞれの商品は他の店と比べると安めだけれど、これだけまとめ買いさせられれば利益はしっかり出るんだろうね。
ぶらぶら歩いていたら鮮魚コーナーでぎょっとする形のものを発見。ワニを切り身で売っていた。品揃えという点でもしっかり地元のニーズに応えているわけだ。どうやって調理するのかも分からない。まさか彼女が持っている料理の本やクックパッドにもワニの調理方法は載っていないだろうな、というまでもなくもちろん購入はしませんでした。