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柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

フィリピン再訪

中国では明日から三日間Tomb Cleaning holiday。お盆みたいなものなのかな。今日は日曜日にも関わらず振り替え労働日なのだけれども、余分に有給休暇を取ってフィリピンを訪れることにした。ぼくは一年ぶりに、妻は二年ぶりに、そして娘は初めてのフィリピン訪問。
セブやパラワンなどのリゾート地にも行きたかったのだけれども、広州からの直行便はマニラしかない。まだ幼い娘を連れて乗り換えを繰り返すのも厳しいのでマニラに滞在することにした。というわけでメインの目的はフィリピンに住む友人達に娘を会わせること。娘を授かったのもフィリピンだったし、初めて一年を超えて海外生活したのもフィリピンだったし、なんだか第二の故郷のような気分である。
しかも広州からマニラは飛行機でわずかに2時間だからとても近い。といっても飛行機が時間通りに飛べばの話。乗るのは白地にブルーのラインの入った中国南方航空。この会社しょっちゅう遅れるんだよね。

Welcome back to Ascott

最初の奇跡が起こり、定時に離陸。時間通りにマニラに到着し、飛行機の気密ドアが開くとそこは南国の濃い香り。久しぶりのこの匂い、大好きだ。
事前にアレンジしておいたタクシーでホテルに向かう。空港からホテルまでの道のりはとても空いていて、30分もかからずにマカティの中心部にあるAscott Makatiに到着。ここで暮らしていた時にはいつも渋滞だった気がするけれど、これまた奇跡的である。
奇跡は3つ続けては起こらないもので、早く到着し過ぎて部屋の掃除が終わっていなかったのはご愛嬌。入室できるまでのあいださっそくTony Romaに行ってものすごい高カロリーであろうリブとステーキを平らげた。こういうアメリカンな食事って中国にはなかなかないから、これまたフィリピン訪問のひとつの楽しみである。
今回の滞在先のAscottは正確にはホテルではなく、サービスアパートメント。4年前フィリピン生活を始める時に一月ばかり滞在し、2年前にフィリピンを去る時に再び数週間暮らしたから三度目である。コンピューターに記録が残っていたのか、それとも本当に覚えていてくれたのかわからないけれど、一人のボーイが“Welcome back to Ascott, nice to see you again!"なんてにこやかに声をかけてくれたのがとても好印象。部屋はリノベーションしたらしく、1LDKの間取りのリビングがとにかく広い。キッチンもついてるし、子供連れにはとてもいいね。

窓から外をのぞくと濃いブルーの空が広がっている。強い日差しで影もくっきり。青空のない中国とは全然違う。心が浮き立つ。

久しぶりにクリスピー・クリームのドーナツでおやつ。アスコットはグロリエッタというショッピングモールに隣接しているからとにかく便利。この旅はジャンクで油っこいものばかり食べることになりそう。


Fort High Street再訪

気温は33度を超え、温度差のためか日差しのためかわずか2時間の飛行機の旅にもかかわらず疲れがどっと出て夕方まで部屋でのんびり。その後マニラに赴任しているDくんとフォートボニファシオにあるAubergeneでフレンチを楽しんだ。こともあろうに再びリブアイのステーキを頼んでしまい、超高カロリーな一日。
なにはともあれ、久しぶりに会う彼と、海外生活の話や仕事の話で盛り上がり、そのあとはハイストリートを散策。ハイストリートには新しいお店もいろいろ入っていて、沢山の人で賑わっていた。こういう開放的な感じのところが広州にもあったらなあ、なんてないものねだり。そのあとShangli-laのバーに場所を移して二人でさらに色んな話をした。*1普段中国ではこういう話をすることはあまりないから、久しぶりに楽しい夜。
あっという間にマニラ一日目の夜は更けて行く。


*1:実はここのバーは初めてだったのだけれども、バーの雰囲気としてはペニンシュラの方が良い感じ。