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柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

擦り切れかけたシャツをクレリックシャツにしたら二度美味しかった話

日本に住んでいた時には仕立て屋さんというのはあまり身近な存在ではなかったけれど、中国に来てみてその面白さにはまった。なんたってリーズナブルな値段だし、腕もなかなか良い。デザインは好きなシャツをサンプルにそこから型を逆に起こしてくれる。

それで先々週、仕立て屋さんにお願いしていたシャツが出来上がった。新品が三点。今回はそれに加えて、以前作ったシャツの襟を付け替えてもらった。襟の部分が擦り切れはじめていてそれが気になる。でもボディの部分はまだ全然きれいだし、捨てるにはもったいない。ボディの部分の色も多少あせているので同じ布を買っても合わないだろう。ものは試しに襟と袖を白く付け替える事に。

それが今日完成。左のシャツが襟を付け替えたもの。真ん中のは同じ布で新しく作ったもの。形を違うし、左の方は何度も洗って多少色が薄くなっているので単純に比較はできないけれど、襟を白くするだけでずいぶん雰囲気が変わる。生まれ変わったクレリックシャツは白い布の料金と仕立て代を合わせて48元、800円程度で別のものとして生き返った。

シャツは消耗品だし、これまでは襟が擦り切れたらそのまま寿命だと思っていた。ボディーと腕の部分がきれいならこれはありだな。あと数枚、襟が擦り切れ始めているシャツがあるけれど、捨てるのではなくもう一度クレリックシャツとして復活してくれるといい。百一回復活するという訳にはいかなくても、同じシャツで二度美味しいというぐらいにはなるね。

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追記

なんてことをつらつら考えていてふと思い出したのだけれども、以前神戸シャツというテーラーでシャツを作ってもらった時に、襟が擦り切れたらクレリックに替えられるときいた気がする。アフターケアで寿命をのばせるし、「二度目」というより新しいシャツを作ったかのような新鮮な気持ちにもなれる。楽しみながら結果として節約になるというのはひとつの考え方だ。シャツをテーラーメイドするのは多少お金はかかるけれど、自分の体型にフィットしているというメリットはあるよね。