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柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

古都西安でイスラム式の焼き串を食べる

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朝から上海オフィスで会議を終え、夜の飛行機で陝西省西安へ。西安はその昔は長安と呼ばれていた。周に始まり、漢・隋・唐の時代に渡って都だった古都だ。千年以上も前に、日本からの遣隋使や遣唐使たちもこの都を訪れたのだろう。近郊には秦始皇帝兵馬俑もあり、歴史好きとしてはたまらない街。

ホテルに着いたのはもう真夜中だった。部屋からは光り輝く鐘楼が見える。この鐘楼は西安市のまさにその中心にある。その昔、ここには風水のパワースポット龍穴があるとされ、都の繁栄を支えるために鐘楼が建設されたのだそうな。今日の宿泊はこの鐘楼の真隣にあるベルタワーホテル。広州は商業の街でそんなに歴史的建造物が残っていないのだけれども、西安は古くからの政治の中心だっただけあってこういう建物が残っているのかな。ライトアップされるのではなく、建物そのものが電飾で輝いているのが面白い。

すこしお腹がすいたので、同僚5人とご飯を食べに。鐘楼からほど近いところには回坊というイスラム地区がある。夜中にも関わらずまだ営業しているお店がいくつもあって賑わっていた。そこの一つのお店で羊の串を食す。いやー、どれも美味しい。牛のホルモンと違ってそこまで癖がないのだ。アイス・ピークというブランド名のオレンジ・ファンタに似た炭酸飲料との相性もばっちり。路上におかれた小さな椅子に座り、テーブルを囲んでわいわいと串を食べるのはとても楽しい。どんどんと串が積み上って行く。

お店の人は回族の特徴である帽子を身につけている。そうか、西安シルクロードの起点でもあったのだな。歴史ロマンあふれる街で、まだ着いて間もないのにすっかりファンになりそう。

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