柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

新暗行御史

木曜日。昨夜は韓国語のレッスンに行った。ここ一ヶ月仕事が忙しく、かなり久しぶり。思い出すのに四苦八苦。

さて、韓国でも日本の漫画は大人気らしく、いろいろなひとが好きな漫画に『スラムダンク』や『ドラゴンボール』をあげてくる。最近は韓国の漫画家のレベルも上がり、韓国漫画がもっぱら人気とのこと。ただぼくはこれまで韓国の漫画を読んだことがなかった。ちょうどAmazon電子書籍の無料トライアルで新暗行御史という漫画が三冊無料だった。原作は尹仁完さん、作画は梁慶一さんという二人の韓国人による連載漫画で、月刊サンデーGXという雑誌で連載されていたそうな。そういう意味で厳密には韓国で連載された韓国漫画とは違うのかもしれないけれど。

これがなかなか面白い。ストーリーは勧善懲悪系なのだけれども、世界観が独特。日本のファンタジーだと西欧と日本のテイストが入り混じるという感じが多いけれども、この漫画は西欧と韓国のテイストが入り混じっている。作者の文化的バックグラウンドを考えれば別に『独特』でもなんでもないのかもしれないけれど、普段日本のもの(もしくは欧米文学)を読んでいるぼくからするとかなり新鮮だ。マンガが文化の架け橋になるというのはかなり有効なのかもね。