立花隆の対談集、『生、死、神秘体験』を読了。こないだから『スローターハウス5』や東野圭吾の『秘密』、中島敦の作品に刺激を受けて、人の死とはどこで定まるのだろうかと考えていたところ、なんと言う偶然。日本人図書館でわずか10ペソで投げ売りされて…
今日で阪神淡路大震災から15年が経ったという。あのころぼくは片田舎の高校二年生で、テレビの中に映される非現実的な映像にただただ驚いた。大学に入って東京に出た。それからも神戸は新幹線で通過するだけの街で、はじめて神戸を訪れたのはポートアイラン…
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