白夜行の続編。終わりかたの後味の悪さとも相まって、正直壮大なる蛇足な気がする。第三部でも出ればカタルシスが得られるのかもしれないけれど、それもまた東野圭吾にかかったらひょいっと肩すかしを食らいそうな気もするな。 幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))作…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。