柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul→Yokohama

自転車パンク

車がカーコンビニクラブに入院中なので、チャリ通勤。(結構派手に擦ったんだけど、見積もり45kなり。高いのか安いのか。)家から会社までは10キロちょい、ロードバイクで20分。マウンテンバイクで30分。春夏秋はチャリ通勤のことが多いんだけど、さすがに最近は寒くてチャリに乗ってなかったのでちょっと久しぶり。スピードを出しても寒いだけなので、のんびりマウンテンバイクで会社へ行くことにした。体を動かすので手足の末端や耳さえしっかりガードしておけば思ったより寒くない。このぶんなら、この冬チャリ通でいけるかなとも思う。

ところが、行きはよいよい帰りは怖いとはこのこと。2時まで残業して、帰る途中になんとパンクしてしまった。空気圧が足りないかなとは思っていたんだけど、「ロードじゃないし大丈夫だろ」なんて油断した。段差で下手な上り方をしてリム打ちパンクという情けない状態。バックをごそごそ探してみたものの、タイヤレバーとポンプはあるのにチューブがみあたらない。。。家まではまだ8キロはあるし、タクシーも全然通ってない。

このまま歩いたら家には朝4時すぎ。。。まずはだめもと、タクシーがいそうな大きな駅をめざす。チャリならまだしも歩きだと冷える。一番下に綿のシャツ、そのうえに登山用のアンダーウェア、薄手のフリース+snugpakのジャケットというあったかい(はずの)格好だったんだけど、綿のシャツが余計だった。。汗がとばずに冷えてイヤーな予感。

途中一回乗車拒否されたものの、駅には運良く営業終了直前のタクシーがいて、運転手のおっちゃんがこころよくチャリをトランクに入れてくれた。ほんとありがたい。いそいそとチャリを分解して、トランクに入れてもらって後は家まで一直線。お風呂にはいって生き返ったーー。おっちゃんありがとう!(帰ってからバックの中を見てみたらロード用の細いチューブがあった。これは使えたのかな??)明日は早起きしてマウンテンバイクのパンク修理orロードでいこっと。

次回から気をつけること。。。

  • タイヤの空気圧をもっとまめにチェックする。
  • パンクセットを持ち歩く。
  • 綿のシャツを着ない。