会社の同僚５人で三宮にある一夜一夜というお店へ。魚の一夜干しと銀シャリのお店だ。
ご飯が炊き上げるまで注文してから３０分、それを待つ間に一夜干しの魚を七輪であぶって食べる。それからメニューの一列をまとめて注文。これが前菜。そしていよいよ炊きあがったお米。前にも一度食べた事があるけれど、改めてご飯がメインディッシュになりうるという驚きがあった。
兵庫の蛇紋岩米、越後岩船米、鳥取こしひかりの三種の米をそれぞれ頼んでみたけれど、どれも全く味が違う。特に絶品なのは蛇紋岩米。口の中に広がる甘さは本当に喜び。ちょっともったいない気もするけれど、明太子をのせて食べてみる。これがまた感動的。
いっしょに来ていた韓国人の上司も米のうまさでは日本が一番だって言ってたけど、こんな米が食べれて本当に幸せ。調子に乗って焼酎を飲み過ぎたのは反省。
