午前中再度夫婦揃って近所の病院へ。ここの先生は話の筋道がたってて素人にもわかりやすく、ものごしも親切＆フランクなので信頼が置ける。休診日に留守電に残しておいたメッセージにもすぐ返事をしてくれてアドバイスをくれたり、医は仁術というのはこういう人をさすんだろうな。受付の人や看護婦さんもテキパキしてるしいい感じだ。運が良かったといってしまえばそれまでだけど、引っ越し先にいい医者がいるかどうかってかなりその後効いてくるよね。
症状が出てから３日目。インフルエンザって思ってたより全然しつこい。てっきり今日あたりには熱も下がって後はのんびり養生してりゃいいんだろうと思いきや、熱は37-38℃周辺をうろうろ。全身倦怠感もつづくしベッドから出るのがしんどい。インフルエンザと風邪はまったく別物とは聞いてたけど、ここまで違うとはね*1。
夫婦揃ってなかよくインフルエンザにかかって夫婦水入らず、というわけでもない。僕の方が症状が重いので、これ以上お互いが感染源になり合うのを避けようと壁をはさんで別室で生活しているのだ。つまんないね。
当たり前だけどかからずにすむなら病気になんてかかるもんじゃない。
*1:インフルエンザの検査がこれだけ簡易にできるようになったのっていつからだろう？中学生の時にインフルエンザですといって学校を休んだ(さぼった）事があるけどあれは全然インフルエンザではなかったに違いない
