上司の部下に対する厳しさって最終的には部下を守る事になるよなーと実感。社会人になってから初めての上司はとても厳しい人で、例えば社員や派遣社員の勤務時間とか勤務中の態度にかなり厳しく目を光らせてて、叱るときはしっかり叱ってた。当時はなんでこんなに厳しいんだろ、なんて思ってたけれど、結局そういう厳しさ、いいかえれば規律が結果的に下の人を守る事になるんだよね。優しさ、というより実はいい加減さのために部下の労働管理をきっちりしないでいると、結局部下にとっては全くためにならないんだよね。*1
*1:特に僕らホワイトカラー・エグゼンプションが適用されている人間は結果さえ出せば就労時間とかってどうでもいいんだけど、それをそういう契約形態ではない人に当てはめちゃダメなんだなー。契約ということに無頓着すぎるよと自戒
