横浜元町のフレンチといえば霧笛楼。遅ればせながらだけれど先日の彼女の誕生日祝いを兼ねて彼女の家族と霧笛楼へフレンチを食べに行ってきた。霧笛楼の前までひどくしゃっくりが出てたんだけど、お店に入る直前に止まった。
料理のほうはいつもながらおいしい。一番最初に出てくる冷たいムースみたいなのがいつも最大の楽しみ。今回はいつもの海老ではなくて、牛肉仕立て。海老のほうが好きだけど、牛肉もいける。その名も『和牛肉のタルタル、カリフラワーのブラマンジェとそのスープ ブロッコリーのディップ風』。次の海鮮とキノコの料理も、舌平目のジャガイモ包み焼きも地鶏のコンフィもどれもおいしく、最後のデザートの白桃コンポートもみずみずしくって甘すぎず、桃の缶詰とは格が違うおいしさ。大満足。帰りにトゥモローランドでベルトを一本買って横浜の彼女のご実家へ。
夕方から再びしゃっくりが出てきたのが苦しいけど、おいしいものをたくさん食べれて幸せだ。
