なんでワールドカップっていつでも日本でやってるんだろう？という底意地の悪い疑問はさておき、バレーボールって見てて楽しいね。キューバ戦、惜しくも負けちゃったけど手に汗握る戦いだった。なんであまり人気でないんだろう？
多治見選手がなんと現役で日本代表にカムバックしていたのには驚いた。彼女が日本代表で大活躍していたのは確か僕が高校生の時だった気がする。そのころ僕はというとクラスメートと毎日昼休みの一時間弱バレーボールをやっていた。部活でもないのにクイックとかブロードとか練習してこれがとても楽しかった。Eiyu＆コメちゃんというダブルセッターで、レフトにはマツダがいて、センターはトジョウ。僕のポジションはどこだったっけか。
年に一度のクラス対抗のスポーツマッチでも、体育館を借りて休みの日に練習したりして３年間ずっと優勝し続けた。もちろん日本代表のようなスゴいプレーが出来た訳ではないけど、コンビネーションプレーが決まったりブロックが決まったときに体から出てくる雄叫びってスポーツならではだよな。
でも今の体じゃあんなジャンプできっこない。高校生の時には垂直跳び80cm超えたんだぜ、なんて昔話にしたくない。あー、やっぱり運動しよ。
