柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul→Yokohama

Oyster Shell Wall

広州の昔の建物には牡蠣の貝殻が使われることがあったそうだ。壁の芯には石を積み、そこに牡蠣の貝殻を付けて行くことでとてもユニークで美しい外観になる。これは見た目の問題だけではなく、 水はけを良くする効果がある。さらに、牡蠣の貝殻は頑丈で断熱、耐火効果も高く、さらに台風にも強いと良いことづくめなんだそうな。なんだか独特の風情があるね。