『聖☆おにいさん』を読んで久しぶりに手塚治虫の『ブッダ』を読みたくなったので大人買い。初めて読んだのは小学生の時だったかな。あの時は随分怖く、なんだか気分が悪くなってしまったものだったけれど、今読み直してみると全くそんなことないね。感受性が鈍くなっているのか、それとも人生経験を積んで色々なことを受け入れるキャパシティが少しずつ大きくなっているのか。
それにしてもタッタの最後は無情だなあ。
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 潮出版社
- 発売日: 2011/03/20
- メディア: コミック
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (4件) を見る