週末にロッテデパートで買ったNespressoの限定カプセル、モンスーン・マラバール。これが本当に美味しい。30カプセルほど買ってきたのだけれども、あまりの香りの良さに気付けば毎日のように飲んでいる。カプセルのアートワークもなかなか素敵。もうちょっと買っておけばよかったな。
こういうふうに一度本体を購入させてしまえば、あとはほぼ永続的にカートリッジのレベニュー・フローが見込めるビジネスモデルというのはすごいね。きっとすごく儲かってるんだろうな。消費者としても、美味しいし手軽だから値段に見合うだけの満足感がある。素晴らしいビジネスアイディアだな。
以下Nespressoのサイトより。
大胆な味わい、上質な木のような香り
18世紀の南インドで、上質なアラビカ豆は、ヨーロッパへ向かう木製の帆船に積みこまれ、長い航海を経て、湿った空気と熱帯の海風にさらされました。そして、その特別な環境により、豆は膨張、熟成し、ユニークな変化をとげました。偶然がもたらしたこれらの特殊な効果によって、豆は独特のアロマとまろやかな口当たりを享受することになったのです。
上質な木のような香りとスパイシーなアロマ、そして、かすかに感じられる潮気。今や伝説となったこのコーヒーが、記憶に残るコーヒー体験の旅路へいざないます。
控えめな酸味とシルクのような舌触りをそのままエスプレッソで。また、ミルクを加えると、よりなめらかに、ほのかなビスケットのような甘さも感じさせてくれます。