月曜日。今日も1日しっかり仕事をした。週末に買ったアメリカンチェリーを少しいただいた。色鮮やかで見ていて気分が上がる。とても甘くて美味しい。初めてアメリカンチェリーを食べたのは大学に入った頃のことだったっけ。とても高級でなかなか食べる機会はなかったけれど。
読んだ
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2013/01/10
- メディア: Kindle版
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普段縁のない種類の本を読む個人的フェア第9弾。森野登美彦さんの『ペンギン・ハイウェイ』を読了。とても不思議な世界。なんとも素敵な言葉とリズム。研究ノートはつけていなかったけれど、発明ノートなるものにいろいろ書き込んでいた小学生の頃を思い出す。あのノートはどこにいっちゃったのかな。ぼくはここまで大人びた子供ではなかったけれど。
山の中を弟と二人探検したり、自転車に乗って友達と遠くまで探検したり。あのときは遠くに行きすぎて夜まで帰ってこずに怒られたな。子供の頃のことだから、あとから考えてみたら大した距離でもなかったわけだけれども、大冒険だった。そういう気持ちを思い出させてくれる本。