吉田修一さんの『怒り』を読了。ぐいぐい引き込まれて、二晩かけて読み切った。吉田修一さんの本では『横道世之介』がなんといっても好きなのだけれども、こういう話もたまにはいい。こんな事件には巻き込まれたくないし、家族が巻き込まれるのも絶対に嫌だけれども。映画も見てみよう。
- 作者: 吉田修一
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2016/01/21
- メディア: 文庫
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