土曜日。家族四人で映画ドラえもんを見にワールドポーターズへ。子供のころ、映画館でのび太の魔界大冒険を父と見た記憶がある。こうして今度は父親になって娘息子と一緒に映画を見る。その後三溪園に散歩に行き、それからこれまた家族四人で初めてのスーパー銭湯。幸せだね。
小説「映画ドラえもん のび太の月面探査記」 (小学館ジュニア文庫)
- 作者: 辻村深月,藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2019/02/07
- メディア: 単行本
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家族四人で見た初めての映画はメリー・ポピンズ リターンズ。メリーポピンズが大好きな妻にも、メリーポピンズの記憶は朧げな僕にも、メリーポピンズを見たことのない子供達にも、全員とっても楽しめた。
日本語吹き替えは平原綾香さん。とても素敵な歌声でした。
メリー・ポピンズ リターンズ (オリジナル・サウンドトラック / 日本語盤)
前職の時の先輩のAさん、後輩のMさん、Hさん、Tさんと恵比寿にてマグロを楽しむ。久しぶりに会う面々はみんな元気で、最近の仕事の様子や子育てについて色々な話を聞いた。新卒で入った会社だからこその繋がり。ありがたい。
マグロの方も骨つき中落ちからハマグリを使って身をこそぎ取って食べるなど、なかなか面白い。せっかくのマグロなのだからタバコの煙とにおいなしで楽しめればもっといいんだけどな。
こないだの週末の日曜日。妻と娘が二人で出かけたので、家で息子とお留守番をした。松ぼっくりにビーズをつけたり、ひらがなを探して遊んだり、いっしょにおにぎりを作ったり。くもんの「やさしいめいろ」を渡して膝の上に座らせたら、夢中になってあれよあれよというまに丸一冊の迷路を全部一人でやり遂げてしまった。
テレビに頼ることなく、僕もiPhoneを封印してずっと二人で遊んでいたら、今までよりもぐっと距離が近くなったみたい。週末が終わりまた日中は家を空けているけれど、家に帰ってドアの鍵を回したら息子と娘が競うようにして迎えてくれた。
時間が経つのは本当に一瞬だ。子供達とこういう時間を過ごせるのはあとどのくらいあるだろう。この一瞬一瞬を大切にしたいな。