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柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

クリスマスが近づいてきた


フィリピンでは9月10月くらいからクリスマスムードが高まってくるのだけれども、それがさらに加熱してきた。Kris Kringleというプレゼント交換の企画とかもオフィスではじまり、また面倒くさい季節が来たかという感じ。
クリスマスには泥棒や強盗も増えるのだ。ぼくの部下の一人は実家がお店をやっているのだけれども、この季節は特に強盗に気をつけるのだと言う。といいつつよくよく聞いてみると今年既に15回泥棒にやられたとか言っているから耳を疑ってしまう。業を煮やして店の前の住人にお金をわたし、何かあったら連絡してくれるよう頼んでおいたら先日連絡があったとのこと。そこで家族全員で駆けつけてみたら、店の前には見張り役の15歳の少年二人。その二人を取り押さえて、店の中に入ってみると店の中には3人の10歳くらいの子供たちがいて盗みを働いていた。体が小さく身軽なことを利用して、鉄格子の入っていない高い場所にある窓から忍び込んだらしい。その子たちは全員Jailに送られたとか言っていたけれどもなんともね。警備員やとえばいいじゃん、といったらそれも中々信用できないらしい。昔雇った警備員は泥棒の手先で、盗みを手引きしていたんだって。これまたなんとも。
ATMを使ったカード詐取も増えているとのこと。前の人がATMを離れた直後に『お金が残ってますよ』ってなことをいって呼び戻し、『残高確認しといたほうがいいんじゃないんですか』といってふたたびカードをATMに挿入させ、暗証番号を入力するところを横から盗み見る。それが終わったところで最初の見せ金を足下に落とし、自分のお金を他人に奪われまいと焦ってかがんで拾っている隙にATMから返却されたカードを偽物とすり替えるそうな。暗証番号は既に盗み見ているからあとは引き落としたい放題である。こんなのにひっかかるのかなと思わなくもないけれど、演技が上手なのか、人の不安を煽るのがうまいのかすでに二桁の同様の事例が報告されているんだって。ATM使用には気をつけよう。