柿の種中毒治療日記

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アンダーグラウンド

アンダーグラウンド (講談社文庫)

アンダーグラウンド (講談社文庫)


前に読んだのは10年以上前だったか、一週間かけて再読。あの事件の数多くの被害者は決して匿名の顔のない存在ではなくって、一人一人それぞれに毎日の生活があり、それぞれの人生があったのだということが深く伝わってくる。この一週間は読みながら感情移入してしまったのか眠りも浅くちょっと辛かった。自分の人生にだっていつ何がおこるかなんて分からないのだ。娘の寝顔を見ながら、こういう何気ない瞬間を、そして一日一日を大切にして行きたいなと思う。