刺激

火曜日。急遽駆り出されて営業にアプライしている候補者３人と面接。中国で学生さんたちと面接していた時にもそのスペックと経験に腰を抜かしたけれども、今日はそれに輪をかけてすごい人と出会った。刺激になるね。一部トップ層の学生に関しては『最近の若いものは』なんて言説は全く当てはまらず、むしろ年々そのすごさが際立ってきている気がするな。ぼくもまだまだ枯れている場合でも散っている場合でもない。

プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門（２）

昨日第1巻をやり終えたので、第2巻へ。これまた無料。

プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門（２）　リスト・タプル・ディクショナリ・if・for ループ編

上を向いて歩こう

日曜日。家族で龍山家族公園を歩いてきました。木々が美しく色づいて、目線がいつもと違います。三回目になるソウルで迎えるこの季節。次見ることはあるのかな。

プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門（１）

大学の教養課程の時に１−２年ほどプログラミングをやっていた。Cで立方最密充填構造の充填率を求めるという課題には四苦八苦した。それももう２０年も前の話。

自分たちの仕事をもっと手抜きをできないものかとExcel Macroくらいは使っていたけれど、やっぱりいつまでたってもプログラミング超初心者を抜けた気がしない。せめて初心者になりたい。Kindle Unlimitedでみつけた本を読みながら少しずつ自分でコードを書いて勉強中。いちいちコンパイルしなくてもプログラムが走るというのは学習には最適。

プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門（１）　セットアップ・文字列・数値編

雀飛び立つ

土曜日です。朝から家族全員インフルエンザの予防接種を受けてきました。インフルエンザ退散。夕方、龍山駅にぶらぶら歩いて行った時のこと、草むらからたくさんの雀が飛び出してきました。雀は寒い冬をどうやって越しているのかな？

NINETEEN

Kindle unlimitedでみつけたきたがわ翔さんのマンガ。中学生ぐらいの時にBBフィッシュというマンガを読んでたことを思い出して、ペラペラとめくってみた。

登場人物のファッションだったり、言動だったりがなんともバブル期のマンガという感じ。主人公にあまり共感できない。それともぼくが19歳x2を超える年月を過ごし、そういう感受性というものを失ったのか。19の時に過ごした東京の様子ははっきり思い出せるようでもあり、靄の中にかかっているようでもあり。

NINETEEN　１

黄葉

月曜日。朝から娘はハロウィーン・パレードでおめかし。ぼくはというと明日からに迫ったビジットに備えててんやわんや。とはいえまだまだ赤信号ではありません。

今夜はかなり気温が下がって気温五度前後、強い風と相まって体感気温は氷点下。明日の朝はさらに冷え込んで気温も氷点下の予報です。寒い冬がやってきます、って毎日そればっかり家で話しているね。今週から床暖房も入れ始めました。初めて韓国にやってきた二年前に、10月頭には床暖房を入れていたことを考えると、体も少しだけ寒い冬になれたのかもしれません。家の中はともかく、外の寒さに耐えるためダウンジャケットも引っ張り出しました。今年もあと二ヶ月です。

写真は昨日撮った黄色い葉。緑の色素クロロフィルが気温の低下に伴って分解され、残った黄色の色素カロチノイドの色が目立ってくるのが黄葉の仕組みだそうです。

カエデやイチョウの紅葉・黄葉について