柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

オランウータン-森の人に会って来た

コタキナバル4日目。昨日までの曇天・荒天が嘘のようなよい天気。昨日から一日ずらして予約していた、『オランウータン調査』なるアクティビティに参加して来た。

オランウータンとはマレー語で『森の人』のこと。シャングリ・ラ ラサリアリゾートには自然保護区やオランウータン保護センターが設立されていて、オランウータン保護のためのプロジェクトも立ち上げられている。ここではオランウータンを野生に返すためのリハビリテーションが行われていて、その様子を見学することができる。

自然保護センターに朝10時に集合し、ここから山道を歩くこと10分弱。着いた先の山の中には木組みの観覧台が設けられていて、そこから目の前で戯れるオランウータンを見ることができる。今日は三頭の幼いオランウータンが来ていた。目の前で木に登ったり、ロープを伝って遊んだり。愛嬌があって本当に可愛い。それにしても、蚊よけのためにデニムを履き、麻の長袖シャツを着ていたのだけれども汗だく。熱帯雨林のなかって暑いんだね。オランウータンのふさふさした毛は暑いんじゃないだろうか、いやそれとも虫除けのためには必要なのだろうかと半ば朦朧とした頭でくだらないことを考える。

さて、こんなに愛嬌のあるオランウータンは、実は絶滅の危機に瀕している動物だそうだ。シャングリ・ラでは『里親プログラム』なるプログラムも実施していて、年間5000円ばかりで保護活動の助けができる。嬉しいことに、その子の写真や近況報告なんかも来るそうな。単に寄付するというのではなくって、この子達の親になる感覚を味わえるというのはなかなか楽しいかもしれないね。

105mmのレンズでは、顔をアップで撮るまでには寄れないのが残念です。
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それにしたって、空の青さよ

オランウータンツアーを終え、部屋で一休みしてからプールとビーチへ。空が広い。空が青い。そしてなにより空気が美味しい!今年の夏は広州でも青空が時々見えたけれど、青の青さが違う。でもそんなだとしても青空が見えていただけまだまし。昨日NHKで北京の空気汚染が過去最悪だと言っていた。去年だって、同じこと言ってたじゃん。結局毎年『最悪』を更新してってことじゃあなかろうか。

中国にも上海に経済特区ができ、欧米企業や日本企業が中国進出への足がかりとして期待をしているらしい。確かにマーケットとしてはサイズ・成長率ともに無視できないし、今後ますます企業にとって重要度が高くなっていくのは確実だろう。でも、こんな美味しい空気と青空を体験しちゃうと、中国には帰りたくないなあなんて思っちゃう。空気の匂いがフィジカルに違うんだよね。

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そして夕暮れ

せっかくの天気なので、夕焼けが見えるんじゃないかなと期待して、ショッピングモールに行くのは中止。こんな夕日、見たのは何年ぶりだろう。
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