柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul→Yokohama

1,2,3


最近娘がずいぶんとしゃべるようになってきて、とても楽しい。電話を片手になにかもにょもにょとしゃべり続け、たまに『うん、うん』とうなずいたりしている。最近は数字もしゃべれるようになって、『イー、アル、サン、スー、なな、はち、きゅー」だってさ。あら、中国語と日本語が交じっている。お手伝いさんは中国語で娘に話しかけるし、ぼくたちは日本語だしね。
少し心配していたのだけれども、近所に住む外国人に聞いてみたところ家で親がしっかりと母国語を使うように徹底すれば子供は自然に違いを学び、自然に使い分けが出来るようになるとのこと。親が別の言葉を混ぜないようにするのがポイントらしい。というわけでぼくのど下手な中国語は封印。家では彼女が手作りのあいうえおと数字の紙を壁に貼ってくれたので、娘といっしょに『いち、に、さん』。