先週発覚した問題を調べるため奔走して疲労困憊。さすがに家に帰ってご飯を作ってという手間より何より早く寝たかったので夜は珍しく外食。一回行ったきり二度と行くまいなんて思ってた芦屋の彩華ラーメンへ恐いもの見たさで行ってみた。で、食べてみた感じは前回のあれは何だったんだろうって感じ。前回はなんか麺も伸びてる感じだしニンニクの匂いばかり気になったんだけど、今回はそんなことない。環八のラーメン激戦区を生き残る店のようにめちゃめちゃうまいというほどではないけど、悪くない。不思議だ。前回たまたま変な回に当たったのか、それとも自分の中のラーメンの基準が下がって来ているのか。。。ま、でも醤油ラーメンはやっぱりイマイチなので次の機会はやっぱり定番にしとくか。
あ、そうだそうだ。フェアに判断すると僕が高校生とか二十代前半だったら彩華ラーメンは超好きだったかも。ニンニクたっぷりでパンチの効いた味もさることながら、替え玉ではなくって具から何から全て２倍になってる大盛りのボリューム感とかたまんないだろうな。こればっかりは元に戻せない味覚と胃の容量の変化からくるもんだろうけど、この店の前にたいがい行列ができてる理由もなんとなく納得。
