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柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

日本語で仕事の話をする

課題

4年前に中国に来たとき、同じ部署で中国本土にやってきたのはぼくがはじめてだった。グローバル化が進んだ大きな会社だから仕組みや社内文化も慣れ親しんだものに近かったし、孤軍奮闘なんていうほどたいしたことはない。仕事は英語で問題なくこなしていたし、同僚や上司部下とのコミュニケーションに特に問題を感じたこともなかった。

それが最近立て続けに二人の日本人のファイナンスの先輩がやってきて、最近はオフィスの中でたまに日本語を使う機会がある。なんだかとても新鮮だ。仕事の話は英語で十分だと思っていたのだけれども、日本語での雑談だと自分でも意図せずに話があっちに行ったりこっちに行ったりすることもあり、そこから自分の思考の枠組みをこえたヒントを得られることもあるのだ。

僕にしても、多くの中国人の同僚にしても英語が母国語ではないということもあろう。言葉の壁とまではいかないけれど、まだまだそのへんオブラートに包まれたような膜が張っているらしい。