柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul→Yokohama

誰か Somebody

あっさり読み終えてしまった。別に波乱を求めてる訳ではないけどちょっとあっけなかったかな。というか、ヒロインかと思われた被害者の娘二人の描き方にちょっと気が重くなってしまったというほうが正しいか。次読みたい本とはまだ思えないけど、いつかまた別の発見があるのかもしれない。

誰か―Somebody (文春文庫)

誰か―Somebody (文春文庫)