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柿の種中毒治療日記

Kobe→Manila→Guangzhou & Hong Kong→Seoul

Move out

Life in Manila Relocation

午前中はMove out inspectionだった。大家とブローカーの立ち会いのもと、部屋を点検して不備があった場合にどちらが支払うのかを確認する最後のステップである。このユニットのオーナーはアメリカ在住のため、その父親が代理人としてやって来た。昨日まで結構一生懸命掃除をしていたかいもあって、彼もまったく文句無し。部屋の大掃除をもう一度、カーテンの取り外しと洗濯、防虫駆除作業、エアコンユニットの清掃等々ごくごく基本的な事項だけで良いという事で自己負担は5000ペソ、1万円に収まった。こちらの物価感覚からしたら決して安いものではないと思うけれど、喧嘩したって何も得はしないし初めから一万ペソまでは争わずに払おうと決めていたので一発サイン。出て行く事は残念だけれど、この騒音ではしょうがないねということ。ここ以外に二件物件を持っているとの事で、そのへんの所から察するに現金繰りにも問題がないが故の余裕なのかもしれない。そのあと電気代等の精算を待つ間しばらく談笑していたのだけれど、とても感じのいい人であった。最後のこのステップで大金を吹っかけられて揉めることもあるらしいし、良い人でほんとうに助かった。この物件は売ろうかと思っているとの事なので、うまくこの騒音にもかかわらず売り抜けられる事を他人事ながら祈りたい。まあ彼の息子も見もせずにこの物件を買ったらしいし、海外からの『投資』熱さえ戻ってくればここが実際どういう環境なのかしらない投資家に売りつけられそうだ。
午後は人事考課の重要なステップ、他のグループとの調整(実際はバトルである)だったのだけれども、参加する3人のマネージャのうち一人が娘の体調が悪くて急遽休みを取ったのでお流れになった。実はぼくもこの週末の忙しい日程に少し風邪気味で頭がぼーっとしていたので渡りに船。