柿の種中毒治療日記

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ICE - Baby Maybe

目が覚めたら昼を回っていた。監査法人の人から電話を受けて、少し仕事。その後はベッドでのんびり横になって休む。今回はMacBookを持ってきたからiTunesに山ほど曲が入っているんだけど、なんとなく新味がない。で、YouTubeを何の気なしにぽちぽち。
そして発見、新味どころかとてもなつかしい曲。ICEのBaby Maybe。1996年、高三の1月にシングルを買って、MDウォークマンにいれてずっと聞いてた。ずっとピチカートファイブが好きだったんだけど、ピチカートファイブと同じくなんだか都会な感じがして、しかももっともっと大人っぽくってすごく憧れた。
この曲は受験直前に一番聴いた曲かもしれない。受験のために2月頭に市川にある叔父の家にお世話になり始めて、最初に早稲田を受けてから後はしばらくこの曲聞きながらただただ東京を満喫。その後に待ち受けていた国立のことは奇麗さっぱり忘れてた。叔母に『何のために来たの!まだ終わってないのよ!』と怒鳴られて、叔父に本郷に連れて行かれてようやく我に返ったっけ。
この曲は僕にとって『憧れていた都会』そのもの。ずっとこの曲を聴きたかったんだけど、ユニットの名前がちっとも思い出せなかったんだよな。12年ぶりの再会。でも全く古びてない感じがする。すごい。

こっちの方が音圧が高くっていいけどembedできないからリンクを。
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こっちはGet down, get down, get down。これまたカッコいい。
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